中心原理・バランス
水へのおもい
美容の仕事が大好きで、その薬剤による害を抑えるためには"バランス" が大事だと考え、水にこだわり、水を汚さないための工夫を施術に取り入れました。髪質に合わせ行く通りにもアレンジができます。自然に寄り添うサロンの形。水をとおして、他に対する思いやりの心を育み、キレイな川や海を残したいと願っています。
「中心原理」という話をしていきます。
まず我々は、基礎的なことを覚えていかないといけないんですよ。
よろしいですね。宇宙で、これが中心になって、これが、原因になっているんですよ。
これが原因なんですよ。中心原理というのは、ここから始まっているんです。
だから宇宙は、地球が壊れるようなことは、この中心原理の教えにはないんです。
よろしいですか?中心原理の教えに反した生き方をする人たちが、地球を壊したり、宇宙を壊していく人たちなんですよ。
そういうものは宇宙にとっては害虫として、宇宙から排除されることなんですよ。
これを弾かれるって、よく西銘社長は言われますけどもね。
排除されてしまいます。人間の体でいうとね、細胞が70兆あったらね、この70兆の細胞のなかのどこか一個が、ガン細胞になったらどうします。人間は。お医者さんに行って切り落とすでしょ、取ってしまうでしょ。それと一緒、ガン細胞はあっちゃ困る細胞なんですよ。
それは人間も一緒です。地球に住んでいて、ガン細胞になったような人間は、地球にとったら必要じゃないんです、要らないんですよ。
だけどね、中心原理っていうのは怖いところもあるんですよ。そういう人が居なくなってもいいように、いくらでも新しいものを生み出す原理を持っているんですよ。つまり、代わりの人が用意されているんですね。その辺のところをね、しっかり今日は勉強していきましょう。
まず、 法則という勉強をしましょうね。ここから始まるんですね。
法則を私はいつも、水でみなさんたちに説明しているんですが、これはたとえ話ですね。
水は分解すると酸素と水素に分かれますね。 酸素というのは気体です。その気体のことを力ともいいますし、これをエネルギーともいいます。
このエネルギーには性質がありまして、能動的という性質があります。
能動というのは、放射・放出、だから出しているんですね。 出す力ですから、出力。
はい、そして、水素というのも気体ではありますけど、どちらかというというとですね、科学の方では粒子ということを重んじております。
この小さな粒子が集まったものを、なんというかというと、結合したものを目に見えるもの、すなわちこれ形といいますね。だから、形の材料になったものですね。これを科学の世界では質量といいますね。この質量にも、性質というものがありますね。どういう性質持っているかというと、受動的という性質を持っております。 受動というのは、放射・放出の逆ですから、吸引、または吸収、すなわち取り込む、入る力。だから入力といいますね。この二つの関係を、相対の原理といいますね。 相対の原理です。 相対の原理とは、すなわち、バランスの原理ですね、バランスの原理といいます。この世は、どこまでいっても相対でできております。よろしいですか? この世はどこまでいっても相対的にできております。だから、相対ということは、相対する関係のことです。右があれば左がある。 上があれば下がある。私がいれば他人がいる。相対する関係、これを相対っていいますね。ところがこの相対は、どこまでいっても相対なんですよ。宇宙の端々までいっても相対的になっているんですよ。さっきの話じゃないけど、次元が違っても相対はまた同じなんですよ。5次元にいっても相対的になっておりますね。 どうしてでしょう。5次元、何次元にいってもそうですよ。
余談ですが書いておきましょうね。この世はすべて相対的である。いいですか、みなさんたちがお亡くなりになって、 あの世というところがあります。
あの世も相対的にできています。 この世のなかに、あの世があります。あの世もこの世も同じところにあります。
だから、死んだらどこに行くの?って、ここにしかいないんです。ここにしか居ないんですが、次元が違うだけ。じゃ、次元ってどこにあるんでしょう。 遠いところにあるみたいに思うでしょう。 5次元ってどこかなぁとか思うでしょ。5次元はそんなところにはありません。ここです。この世の中にすべての次元があります。ここにすべてがあるんです。だから私たちはどこにも行かないんです。私たちはここから動かない。動いたことなんてないんです。 ここから動いたことないんですよ。心配なさらなくても、死んでもここに居ますから。
どうです? お墓の中が好きな人と、ここのとこに居る方が好きな人。 お墓の中のような、暗い、臭いところにおりたくないでしょ? お墓よりここがいいですよね。それと同じように、死んだ人はお墓のにはおりません。 千の風になってという歌がありますね。あれで言ってますよね、お墓にはいませんよ、って。私だってお墓の中は嫌です。 もうちゃんと、その家におります。
そういうもんです。
さぁ、そこでです。この相対の原理、バランスの原理って言ってるでしょ、大事なのはここですよ。このバランスという言葉ですよ。 よろしいですか? 相対の原理とはバランスの原理、じゃあ相対的とは、いったいなんのための原理でしょうか。これでおわかりになるでしょ。 バランスを取るための原理として、存在しているんですよ。バランスを取るため、バランスを取るためにですよ、相対というのは。バランスを取るために、この社会、この見えているものがあるんですよ、とみなさんにお伝えしているんです。見えているものが相対、ね、見えているもの相対でしょ。宇宙が見える、地球がある。ね、相対的です。中心原理がある、宇宙がある、相対的です。原因は、中心原理。そして、結果は宇宙から宇宙に、そういうふうにできているんですよ。だからバランスを取る、 このバランスが一番大事なんですよ。ここでの勉強はこれですよ。だからいいですか、世の中はバランスを取ることを一番重視しなくちゃいけないわけですよ。何が一番大切かと言ったらですね、バランスを取ることです。家庭でもそうでしょ。家庭内では、バランスを取ることが家族仲良く暮らしていける方法ですよ。 夫婦が仲良くしていこうと思ったら、夫婦がバランスを取ってあげること。 どうです?会社でもそうですよ。社員とコミュニケーション、バランスを取っていくことによって会社もうまく、潤滑に動いていきます。