ビーワン物語最終回
ビーワン物語最終章
ビーワンの強い力は何処からくるのか
〇月も花も雲も自然は「中心原理」や「すべてはひとつ」であることを知っていた〇
『力』は常に相対的の中心から湧き起こる-
【中心原理】=ビーワンの働きの原理である
時は代の末期、 加藤左重氏(かとうさえもんしげうじ)
という武家が「月に群雲、花に風、散りて咲くのが世の習い」と詩句を詠んだ。これは男も女も、天も地も、右も左もすべてが皆ひとつ、といった詩編だと解説されているが、加藤氏は、当時の自分の心からの苦悩から解放されるため、 武士の身分を捨て出家し坊主となり、今の高野山で修行しながら後生を過ごしたという。何か人生ヘの悟りでもあったのでしようか。この文献に遭遇した時、小生はこれは立派な「中心原理の哲学」を詠っているのだと思いました。つまり美しく綺麗な名月にとその光を隠してしまいます。誇らしげに豪華絢爛に美しく咲き乱れている花々でも、強い風のー吹きで地面にたたき落とされて、散ってしまう。しかしまたー年もすると美しい花を咲かせ、月もまた名月として大きな丸い光を放つ。それらの繰り返しなが世の習いだと加藤氏は悟り、時の流れを点と線結んで見せたのです。
ビーワン水が持つエネルギーとその力は、 まさにすべてを一つに結集させ結果を願う人に写えてくれる「中心原理」の力だと佐藤日出夫氏が申していた通りだと思われます。 真夏の暑さに凉をとるための扇風機の起こす風の力をよーるとの羽根は左に回転し表の羽根は右に回転して、 我々が求める風力という結果を出しているのです。 その中心原理こそ「人智を越えた高次元のエネルギー」であると解説されています。 ではビーワンはなぜ強い力(エネルギー)を持っているのでしようか?
〇目的をもち結果へ向かう時、意識は高まり能動的となり、受けるものとの相対関係でエネルギーが働き『力』が出る〇
水の中にも、能動と受動の相対性原理が働くアルカリ性と酸性でエネルギーが働き力が出る
佐藤日出夫氏は、薬剤の毒性をよく知っており、生きものに対する害が具体的にどんなひどい現状なのか、氏の著者である「中心原理」(平成加年9月25日行)に詳しく記されています。また、水でパーマをかけたいため、 5年間の研究期間を費やしたり、 扇風機にあった力の中心原理の発見、右と左は相対的の関係、 すべては相対のバランス、人間社会も相対のバランス、 中心とはエネルギーであり、エネルギーには性質がある。 生命原理と生命メカニズム、伝えたくなる気持ち、 良心、 利他について等々が書きこまれています。
具体的に扇風機にスイッチを入れてみて下さい。 そしてよく回転を見て下さい。 時計回りの左から右へ回転しています。しかし、それを裏から見ると右から左へと回ってます。同じ羽根です。この力学は、 羽根がどちらに回 しようと、 ひとつの力としてエネルギーとして結果を私たちの目的として見せてくれています。この風を起こすエネルギーの結果こそ「裏」も「表」も無く、 すべてが「ひとつ」なのです。何度も同じ事を申し上げて恐縮ですが、左右対象のものがーつだから結果として目的に合った「力」が出るのです。 この原理が、 つまりまさに「中心原理」なのです。ビーワンの「力」も同じです。パーマやカラー剤の原液をビーワンで薄めるから副作用が起こらないというのではなく、薬剤とビーワンが混合されることによって、ひとつの力を水が出し、ビーワン水のもつ力で悪臭や皮膚に対する害悪や毒性を消し、目的のパーマがかかり、カラーの色が目的、結果として表現されるのです。これも目的と結果を求める左右対象のバランスが自然に出来上がり、中心原理の「すべてがひとつ」なのです。
消滅しないものは能動的、消滅するものは受動的、能動と受動は一体である。つまり『すべてはひとつ』
「中心原理」をそうであると信じない限り、 求める結果は生まれません。 その目的を思う心の強さ、 信念など目に見えない力が加わって大きなプラスのエネルギーになるからです。 したがって、 中には同じようにビーワンを使って技術をしても成功する人とそうでない人の差が表れるというのは、 いた仕方ないことでしょう。「信じる力」と言えば、 何か宗教的に見てしまいますが、 そういういのものではありません。言葉で言い换えるならば、 ビーワンは次元の違う力「高次元のエネルギー」が働いているからです。 その力を感じられる人なら、誰でも上手くいきますし、 何度もビーワン技術にチャレンジしているうちに「あっー」と感じたり、気づく人が大势いるようです。手荒れ悩んでいる多くの美容師さんの手荒れが完治したり、 全身アトピー性皮膚炎の病状がビーワンで消えたり、 爪や皮膚の損傷が治ったり、 枝毛がー本の強い美しい毛になったりした体験談が届いているのも、 ビーワンの力がそのようにさせているのだと言うことを知って頂くだけでも、気付きがあったと思います。 ビーワンの結果によって、 あり得ない結果が出たことに対して、当の本人たちの多くが驚き「信じられない!」と思い手紙がよく舞いんで来ます。それは驚きを通り越して喜びとなって、 編集部に聞いて頂きたい、
と思う気持ちからでしょう。
人間の肉体は目に見えるもの=いつかは消滅する。意識・精神は目に見えないもの=消滅しない
この体験談は、当初は数百人の人たちの結果が出て、その幸福感に喜んでおりましたが、現在では「美と健康と地球環境浄化」のためのトリニティー商品も加わり、糖尿病やガンが消えたり、生活習慣病が治ったり、アトピーや手荒れの完治は当たり前の世界となり、次々と身体の健康の完治まで入り込んでいます。
歯医者や病院の医師たちが次々とビーワンやトリニティーのすごさに目に見張るようになり、医者のカバンにはトリニティーやビーワンが入っていて、そのつど自分の患者に使用しているというから、逆にこちらが驚いてしまいます。それらの喜びの声が全国からメーカーや本誌編集部へ届き、月刊誌上の発表だけでは間に合わないので、この度、それらの体験談を一冊の本にまとめました。それが『えがおのかなで』という体験談集です。すでに地球環境はまったなしの危機的状況にあり、人の心は多くの場所で苦しい叫びを上げております。健康面、環境面で助け合うことによって、日本人の人口600万人を目標にビーワン手渡していきたいという目的をもち、5%プロジェクトを活動中です。