ビーワン物語1
ビーワン物語-その1
=霊峰・雪彦山の聖水が降り注ぐ中、高次元からの声が・・・
ビーワンの原液"アクアーリオ"ができるまで、そのエピソード聞きかじり=
今から約28年前、毛髪科学研究所の所長、大門一夫先生一番弟子として毛髪・皮膚科学を美容師としての目的で勉強、研究していた、佐藤日出夫さんは長年、毛髪の激しい傷みを見ていて、化学薬品におけるパーマ・カラー剤は毛髪損傷に対して、どうしようもないものかと諦めていた矢先の出来事である。毛髪科学研究の第一人者である立場の師匠でもある大門氏が、ストレートパーマという名で、女性の縮毛をストレートに矯正する薬剤を発明、販売した。
始めは美容界で珍しがられ大人気で、板に毛髪を貼り付けて使用したストレートパーマが大流行した。
しかし1年すると、その薬剤の中には身体に悪い猛毒ともいえる薬物が入っており、毛髪はボロボロになったり、ひどいお客様は、みるみるうちに脱毛や損傷、肌まで副作用を及ぼす程になり、あちこちの店でお客様からの苦情が相次ぐ事件が起こった。
佐藤さんは考えた、人様を美しくする美容界にあって、毛髪の健康を研究している第一人者の先生がこんな物をつくっていたのでは・・と絶望を感じて、自ら兵庫県の姫路に帰り、自分のサロンで一人で毛髪健康の研究に没頭した。
その結果、ある日、雷打たれたように全身に電気が走り、化学薬品から、おさらばして「水を中心にした毛髪科学を考えよ!」と高次元からその声は聞こえたという。そして、「水」の研究に入り、全国の水を求めて探し歩き、ある雪彦山の麓から湧き出る水にたどり着いたという。
これぞまさに「灯台もと暗し」の諺の通りで、後で考えると高次元の声はそこから発せられていたかと思っているようだ。
その場所は雪彦温泉も昔からあり、世界遺産の名城として有名な姫路城の裏山から10㎞くらい山奥に入った山村である。
ここは、昔、平家の落人が源平合戦で敗れた末、逃れ逃れてこの地の水で刃や弓矢で受けた傷を癒しながら隠れ住み、小さな平家村を作った地としても言い伝えたれているが、定かな文献はあるわけではないので分からないが、もっと昔のイザナミノミコト伝説時代の資料はしっかり残っていて、人の身体にとても良い水として崇められ、水の神様も祀られている。その人の名はイザマミノ ミズノミコとも呼ばれていた、という。
話を元に戻そう、その地に立った佐藤さんは再び雷が走り天の声が聞こえ、周囲の山々から平家の落人達が近づき「何をしているのか?」と問われてたという、「今、人に良い水を探しておるので協力してください」と答えると、落人の霊たちは「私たちをお払いをして欲しい」というので、工場を建てる棟立て式の日、神主に頼み、彼等を呼びお払いをしてあげたところ、たいそう喜んで「佐藤氏(うじ)、ありがとう」
と言って山々の頂きに消えていった。というエピソードがあります。
第1井戸、第2井戸と水を汲み上げ、その水でパーマやカラー技術をしたところ、驚くほどの良い効果が出て、トリートメント効果は抜群で、パーマのかかりの良さ、カラー剤の色つやの良さをみて 『これだ!」思わず佐藤さ人は叫人んだという。
「ビーワン」とは全てが「ひとつ」と いう意味で、佐藤さんが命名、その水の原液を「アクアーリオ』と名付け、今まさにビーワーン商品のべーシックな原液となっている。
この商品は水としては普通の水と違い、まず分子構造(クラスター)が小さく、PHも7.8位で人の肌への浸透力も良く、顔や肌に直接、噴霧するだけでも化粧のりが良く、肌ざわりがスベスべになるというもの。
ここに目をつけた佐藤さ人は、元々美容師であるが故にこの水を技術に応用した。
まずシヤンプーから始まり、カット前の毛髪への水かけ、パーマやカラー技術への薬剤の分析を始めた結果、長時間の苦労の末、パーマ、カラー劑に5対5の分量でコラボレーションすることによって、薬劑の毒性を消しつつ、その技術効果をより発揮、シャンプー、トリートメントにも素晴らしい効果を得た。
さらにシャンプーの後の廃液が薬剤が少量で済むことによって、環境にも配慮した美容技術が出来ることを何度もの実験で成功させた。
今やビーワンに対して薬剤3でもより良い技術結果を出している美容師も現れ「この水は何なのだ!」と嬉しい驚きの悲鳴が全国のあちこちから聞こえてきた。
佐藤さんこれは、「ただただ私が高次元の方々から与えられたもの。私が開発した物ではない」と答え
「この水に高次元からのエネルギーが含まれ、人智を越えたあり得ない結果が出るのです」とだけ言っている。
確かに「常識ではあり得ない結果」が全国のどビーワンを使用していた美容師から届いていたのだ。
その科学的解明は18年たった今でも誰も解き明かしていないのは、ただ単に佐藤さんが隠しているのか、本人も分からないのか、
そればかりか今ても謎だらけ。ただ分かっているのは「高次元の方から与えられた水」ということだけ。