ビーワン物語3

ビーワン物語3


「美と健康と地球環境」を本気で考えた時人はどう変わるか!?

もともと猛毒であるシステインやシステイアアミン等を混入してパーマ剤やカラー剤に使うのだから、 生身の人の皮膚が耐えられるわけがありません。

まして免疫力の弱くなった中高年層は、数カ月で悪しき反応が出てしまう。素人のお客さんは、わからないだらの毛髪や頭皮頭髪の傷みに対して「美くしくなるための副作用現象です」と美容師にアドバイスされても、どんなに親しくされても、 自分の身体がー番大切ですから逃げ出してしまいます。

【パーマ・カラー剤による被害の示談解決金は年間は数億円】

強気のお客さんは、 サロン対して損害賠償を求めたり、トラブルになったりしています、 これらはー般マスコミには、.へには取り上げられない小さな事件として数多く存在しております。 店侧としては、 そのためにメーカーや組合から勧められた保険会社の対人对物損害保険に入り、保険会社も数社、サロンヘ出入りしているいのです。 いつでもお客様とのトラブルの仲裁に入り、示談をしてくれています。その示解金は年に数億円とも言われております。つまり対人損害保証金を支私わされる内容のほとんどがパーマ、カラー剤の化学薬品がもたらす毒剤の副作用ということです。
これらの被害は年々数が増し、 最近ではちょくちょく大手新聞やテレビニユースなどで報道されるようになりました。サロンで使用されているパーマ 、 カラー、 シヤンプー剤の毒物がダイオキシンや環境ホルモンを生み、そのまま川や海にタレ流されることにして、 今や美容業界は打つ手を持っていません。

まして美容師や理容師さんの健康にも悪いことは解っていると思います。
【毛髪や肌に害を及ばさず美しくなる商材はないのか!?】

次々とケミカル商品が生み出され、業界内に人り込むたびに4 8年考え続けて来た著者は、お客さ人がこの真実を知ったら、 引いていくこと間違いないだろうと思っていたが、やはりその通りなってしまいました。
サロン全体の売上げは低迷し、環境問題は叫ばれ始め、 美容サロンもその標的になっております。 もはや上塗りだけで、 ごまかせれたトリートメントを新発売するのと訳が違ってきました。
ノンケミカルのカラー剤としてへナカラーが一時評価され飛ぶように売れましたが、 ヘナにジアミを混入し、ノンケミカルのカラーとしてして販売。

その毒性が暴かれ、 ヘナも信用されなくなってしまいました。
毛髪や頭皮、 肌に害を及ばさず、 美しくなる商材はもはや、この世にはないのか!せっかく美容免許を取り、 夢を描いて美容人生を考えているの、 化学薬品づけの美容商材で手荒れになり、 将来有望な若者が泣く泣く美容を断念してしまう。サロン内の臭気や電磁波、不衛生さにめいってしまい美容から去ってしまう。実にもったいないで話です。

【勇気を持って新しい理美容師像に変革していく時】

表面的には日本の美容技術は日に日に発展しているのに、その裏には隠されたケミカル商材の恐ろしさが潜んでいる、と言っても過言ではありません。

しかしスウェーデンやデンマーク、ドイツなどでは行政のチェックが毒性薬剤に対しかなり厳しいので日本のようなことはないようです。

日本は行政省庁 、大手企業との密着度が強いからではないでしようか。 そうは言っても、お客様あっての理美容業界、技術商材はもちろん、 本当のことを申し伝えながら商材革命起こしていかないと、美容理容業界は衰退のー途をたどるしかないと思うのは著者だけでしょうか。
勇気を持って、お互い過去の自分見つめ反省すべきところは反省し「美と健康と地球境净化」のためにも美容理容業界のためにも、 新しい考えを取れ、新しい理美容師像に意識の底から変革ていかなくてはと思います。
どこかのテレビ番組が取りあげておりましたが「日本人は変わるわことに臆病になっている」と。 戦後日本が復興し平和が安定した後ずっと20年以上も年をとらないマンガが続いて人気があるのが、その証拠だと解説していました。確かに「サザエさん」や「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ゴルゴ13」「コボちゃん」等のマンガ主人公は年をとらない。 これを「サザエさん時空」と呼んでいるようだが、こと健康や環境問題は日々悪化の方向へ進んでいるのです。

【地球環境を救うために与えられたビーワン】

2050年の9月に強烈の熱波が日本列島を襲い、風速76m、 895ヘクトパスカルの 台風20号が 発生、10メートルの高さで押し寄せる高波、異常に酸化した海水のため沖縄のサンゴが失われてしまい、この嵐がいつ止まるかわからない-というシミュレーションを NHK が放送したのは、まだ記憶に焼き付いていますが、これはあくまで CO2をこのままの量で世界が放出し続け、環境が汚染されて 4゚Cも気温上昇で南の水が溶け始め、 数千人もの死者や行方不明の人が出始めるという、 想定である。 案外このような恐ろしいことが現実になって、 はじめて人類が目覚めたりするものかな?と悪夢を見てしまいます。
ビーワンのメイン商品であるビーワンバランス、 アクアーリオは兵路市の雪彦山の霊峰から、 しみ人る水脈が何億年かの時を経て土中深く流れ込み、 佐藤日出夫氏を通して、 今に生きる我々の手に蘇されたのです。ご本人は「この水は高次元の方々から与えられたもの。私が作り出したものではない」と言い「世界中の人々に与えられたものです」と言いつづけ、その原理原則をビーワンシステムの根本にありエネルギーの元でもある「中心原理」にあるとして、その哲学をわかりやすく講演録としてまとめ上げています。
次回のビーワンも物語は、 なぜビーワンは強い力をもっているのか!?なぜ中心の原理からエネルギーが生まれるのか?なぜ1十1=1で、 すべてが「ひとつ」なのか?この不思議な、 ありえない結果が生まれる根本を精査してみたいと思います。
(ビーワン物語最終章へつづく)